50代・60代のnoteの始め方|スマホで登録・初投稿する5ステップ
「noteを始めたい。でも、パソコンが苦手で何から手をつければいいかわからない」
そんな50代・60代の方へ。
noteは、スマホだけでも始められます。
最初は無料の会員登録をして、自分の経験を一つ書けば十分です。
有料記事や難しい設定は、あとから考えても遅くありません。
私は58歳で脳梗塞になり、右麻痺と失語症が残りました。
62歳の今は、左手一本+ChatGPTを使いながら、noteやブログ、Xで発信しています。
私も最初は、
「noteは日記を書く場所なのか?」
「有料記事を売る場所なのか?」
よくわかりませんでした。
使いながら調べ、文章に迷ったらChatGPTに聞き、少しずつ覚えてきました。
この記事では、スマホでnoteを始めて、最初の記事を公開するまでを5ステップで紹介します。
この記事でわかること
・noteを始める方法
・スマホで最初の記事を書く方法
・何を書けばいいのか
・ChatGPTを使って文章を整える方法
・50代・60代でも無理なく続けるコツ
今日の目標は、いきなり収益化することではありません。
まずは「自分の言葉で1記事公開する」ことです。
noteとは?50代・60代もスマホで始められる
noteは、自分の文章や経験、知識などをインターネット上で公開できるサービスです。
無料の記事を書くこともできますし、慣れてきたら有料記事として販売することもできます。
ブログを始める場合は、
・サーバー
・ドメイン
・WordPress
などを準備することがあります。
一方、noteなら、最初はそれらを用意しなくても始められます。
そのため、
「まず文章を書いて発信してみたい」
という初心者にも使いやすいサービスです。
最初の記事にパソコンは必要ありません
noteは、スマホから記事を書いて公開できます。
スマホのアプリだけでなく、ChromeやSafariなどのブラウザからも利用できます。
「パソコンを買ってから始めよう」
と考えなくても大丈夫です。
最初の1記事なら、スマホだけでも十分です。
無料で始められる
無料会員登録をして、無料の記事を書くところから始める場合、有料プランに加入する必要はありません。
ただし、有料記事が売れた場合には、決済方法などに応じて手数料がかかります。
つまり、
「noteを始めるのは無料」
と、
「売上がそのまま全部残る」
は別の話です。
最初は細かい販売設定まで覚えなくて大丈夫です。
まずは無料記事を1本公開してみましょう。
スマホでnoteを始める5つの手順
それでは、実際に始めてみます。
難しく考える必要はありません。
流れは次の5つです。
メールアドレスなどを使って、noteの無料会員登録をします。
「どんな人か」「何を書くか」「誰に読んでほしいか」を短く書きます。
最初は、自分の経験から1テーマだけ選びます。
「始めた理由→やってみたこと→伝えたいこと」の順で書きます。
内容を読み直し、まずは無料記事として公開します。
一つずつ説明します。
STEP1|会員登録してメール認証を済ませる
まず、スマホでnoteの公式サイトを開いて会員登録をします。
画面に表示される方法から登録を進めます。
メールアドレスで登録する場合は、
・メールアドレス
・パスワード
・note ID
・表示名
などを設定します。
登録後に認証メールが届いた場合は、案内に沿って認証を完了します。
ここで覚えておきたいのが、
「note ID」と「表示名」は違う
ということです。
note IDはURLなどに使われます。
表示名は、読者に見える名前です。
メールが届かない場合は、
・迷惑メールフォルダー
・入力したメールアドレス
も確認してみてください。
STEP2|プロフィールで「誰が何を書くか」を伝える
登録ができたら、プロフィールを書きます。
最初から長い自己紹介を書く必要はありません。
大切なのは、
「どんな人なのか」
「何について書くのか」
「誰に読んでほしいのか」
この3つです。
例えば、私ならこう書きます。
58歳で脳梗塞になり、右麻痺と失語症が残りました。
62歳の今は、左手一本とChatGPTで発信しています。
AI・副業・お金・暮らしについて、実際に試したことを同世代にもわかる言葉で書いています。
プロフィールは完璧でなくても大丈夫です。
あとから何度でも直せます。
また、本名や顔写真を必ず公開する必要もありません。
住所や電話番号、家族の詳しい情報など、公開したくない個人情報まで書かないようにしましょう。
STEP3|読者と自分の経験を一つずつ決める
ここで、
「何を書けばいいかわからない」
と止まってしまう方も多いと思います。
私は、最初の記事なら、
「誰に」「何を伝えるか」
を一つずつ決めればいいと思っています。
例えば、
「noteを始めたい60代の人に、初めてChatGPTを使った感想を書く」
これくらいで十分です。
記事にできるものは、特別な成功体験だけではありません。
・仕事で経験したこと
・趣味
・買ってよかったもの
・暮らしの工夫
・失敗したこと
・困った経験
・そこから学んだこと
長く暮らしてきた中には、記事の材料がたくさんあります。
私は、特に自分が実際にやったことを大切にしています。
成功談でなくても、
「ここで迷った」
「これは難しかった」
という体験は、これから始める人の役に立ちます。
最初の記事のコツ
最初は1記事1テーマで十分です。
AI、副業、お金、健康などを、一つの記事ですべて説明しようとしなくて大丈夫です。
STEP4|タイトルと本文を書く
テーマが決まったら、記事を書きます。
本文を難しく考える必要はありません。
最初は、
①なぜ始めたのか
↓
②やってみてどうだったか
↓
③読者に何を伝えたいか
この順番にすると書きやすくなります。
例えば、こんな形です。
【SWELL:例文ボックス】
タイトル
60代の私がnoteを始めたいと思った理由
本文
私がnoteを始めたいのは、これまでの経験を残したいからです。
今はまだ、何を書けばいいか迷っています。
そこで、まずは自己紹介から書くことにしました。
このnoteでは、私が試したことや気づいたことを少しずつ書いていきます。
これくらいでも、立派な最初の記事です。
最初から2,000字、3,000字を書く必要はありません。
スマホで読みやすくするために、
話が変わるところで改行する
ことも意識してみてください。
STEP5|読み直して無料で公開する
記事が書けたら、すぐ公開する前に一度読み直します。
確認したいのは主に次の3つです。
・意味が通じるか
・経験していないことが混ざっていないか
・公開したくない個人情報が入っていないか
問題がなければ、公開設定へ進みます。
最初の記事なら、無料記事として公開するところから始めれば十分です。
記事に合ったハッシュタグも付けます。
例えば、
#note初心者
#60代
などです。
たくさん付けるより、記事に合うものを選びます。
そして、公開後は自分の記事をスマホで一度見てみてください。
改行がおかしくないか。
タイトルが長すぎないか。
読みにくいところがないか。
公開してから気づくこともあります。
私は、文章は70点くらいで一度公開して、あとから改善する考え方を大切にしています。
ただし、事実や個人情報については、公開前にしっかり確認します。
文章が苦手ならChatGPTで下書きを整える
「noteを始めたいけれど、文章を書くのが苦手」
という方もいると思います。
そんなときは、ChatGPTを使う方法があります。
ただし、私はChatGPTに全部を書いてもらうのではなく、
「AIは下書き、自分の経験が本文」
と考えています。
まず自分の言葉を3行だけ書く
例えば、
・なぜ始めたのか
・困ったこと
・伝えたいこと
この3つだけ、自分で書いてみます。
文章になっていなくても構いません。
短いメモでも大丈夫です。
私自身も、左手一本で操作しています。
文章を一から長く入力するのは大変です。
そんなとき、ChatGPTに文章を整理してもらうと助かります。
ChatGPTにはこう頼む
次のメモを、50代・60代のnote初心者にも読みやすい文章に整えてください。
一人称は「私」。
短い文章を使ってください。
私の体験や気持ちを勝手に追加しないでください。
不足する情報は質問してください。
本文のあとにタイトル案を3つ出してください。
【私のメモ】
ここに自分の3行を貼ります。
ChatGPTが作った文章は、そのまま公開せず、一度自分で読み直します。
「私は本当にこう思ったか?」
「この経験は本当にあったか?」
を確認します。
AIは便利です。
でも、自分の体験までAIに作ってもらう必要はありません。
ChatGPTを初めて使う方はこちら
無理なく続ける。収益化はそのあとでいい
noteを始めると、
「毎日投稿しなければ」
「早く有料記事を売らなければ」
と思うことがあります。
でも、私は無理をしなくてもいいと思っています。
毎日投稿より、続けられる作業量にする
今日はテーマを決める。
明日は少し書く。
次の日に読み直す。
このように、作業を分けても大丈夫です。
特に50代・60代から始める場合、
「毎日たくさんやる」より、「無理なく続ける」
方が大切です。
記事が読まれないときも、すぐ削除する必要はありません。
まず、
・タイトルで内容がわかるか
・最初の数行で誰向けの記事かわかるか
・読みやすい文章になっているか
を確認してみてください。
Xを使っている方なら、記事を公開したあと、Xで紹介することもできます。
Xとnoteを組み合わせて発信したい方はこちら
有料記事は「さらに役立つ内容」ができてから
無料の記事を書いているうちに、
「この方法ならもっと詳しく説明できる」
「自分が使っているテンプレートをまとめられる」
というテーマが見つかることがあります。
そこから、有料記事を作る方法もあります。
ただし、
有料記事を公開すれば自動的に売れるわけではありません。
「この記事を買うと何がわかるのか」
「どんな悩みを解決できるのか」
を、購入前の読者にわかるように伝えることが大切です。
まずは無料記事を一つ。
自分の経験を届けるところから始めてみてください。
noteの始め方についてよくある質問
Q. パソコンがなくてもnoteを始められますか?
はい。
スマホのブラウザやアプリから、会員登録、記事作成、公開までできます。
最初の記事を書くためだけに、パソコンを買う必要はありません。
Q. 最初からお金がかかりますか?
無料会員登録と無料記事の投稿から始められます。
有料記事を販売した場合には、手数料などがかかります。
通信費など、自分が使っているインターネット環境の費用は別です。
Q. 最初の記事は何を書けばいいですか?
自己紹介、noteを始めた理由、最近試したことなどから、一つ選んでみてください。
「誰に、何を伝えるか」
を決めると書きやすくなります。
Q. ChatGPTで文章を作ってもいいですか?
自分のメモや体験を整理する手助けとして使えます。
ただし、ChatGPTが自分の体験を勝手に追加していないか、事実に間違いがないかを確認してから公開しましょう。
Q. noteを書けばすぐ収入になりますか?
記事を公開しただけで、必ず収入になるわけではありません。
まずは無料記事を書き、
「自分は何なら書けるのか」
「読者は何を知りたいのか」
を確認します。
そのあと、さらに詳しい手順やテンプレートなどを有料記事にする方法があります。
まとめ|50代・60代のnoteは「まず1記事」で大丈夫
noteを始める流れを、もう一度まとめます。
STEP1|会員登録する
STEP2|プロフィールを書く
STEP3|テーマを一つ決める
STEP4|タイトルと本文を書く
STEP5|無料で公開する
大切なのは、最初から完璧を目指さないことです。
私は58歳で脳梗塞になり、右麻痺と失語症が残りました。
今は左手一本とChatGPTを使いながら発信しています。
以前と同じ方法ではできないこともあります。
それでも、
今の自分にできる方法を探せば、発信は始められます。
60代からでも遅くありません。
まずはスマホで、自分の経験を一つ書くところから始めてみてください。
自分のテーマを一人で決めるのが難しい方へ
「noteを始めたいけれど、何を書けばいいかわからない」
「ChatGPTを使って副業を始めたい」
「自分にできることを整理したい」
そんな方向けに、私が実際に使っている方法をもとにしたAI副業入門サポートも用意しています。
文章で相談できる内容にしています。
50代・60代からAI副業を始める全体の流れはこちら
