60代はChatGPT・note・Xだけやりなさい

失語症でもnoteは書ける|ChatGPTと音読チェックで言葉を整える方法

失語症でもnoteは書ける|ChatGPTと音読チェックで言葉を整える私のリハビリ習慣


目次

失語症でも、noteを書くことはできるのか

こんにちは、しげです。

私は2022年に脳梗塞を発症しました。

その後、右半身麻痺と失語症が残りました。

右手はほとんど動かず、最初はスマホを操作するだけでも大変でした。

文字を打つこと。
文章を読むこと。
言葉を声に出すこと。

以前なら当たり前にできていたことが、ある日を境に、とても難しいことになりました。

還暦を目前にして、

「もう何もできないのかもしれない」

そう感じた時期もあります。

でも今は、左手一本でスマホとパソコンを使いながら、ChatGPT・note・Xを使ったAI副業に少しずつ取り組んでいます。

その中で、私が大切にしている習慣があります。

それが、note記事の音読チェックです。


noteの音読チェックは、ただの文章確認ではない

noteを書いている方なら、記事を公開する前に読み返すことがあると思います。

誤字はないか。
読みにくいところはないか。
言い回しがおかしくないか。

普通なら、それは文章の確認作業です。

でも、失語症がある私にとって、note記事の音読チェックは、ただの確認ではありません。

私にとっては、リハビリでもあり、自分の言葉を取り戻す時間でもあります。

文章を目で追う。
意味を理解する。
声に出して読む。
詰まったところで止まる。
もう一度、言いやすい形に直す。

この繰り返しが、少しずつ自分の言葉を整えてくれるように感じています。


ChatGPTで記事を作るだけでは終わらせない

私はnote記事を書くときに、ChatGPTを使っています。

たとえば、こんなことをお願いしています。

  • 記事のたたき台を作る
  • 見出しを考える
  • 文章をやさしく整える
  • 読者に伝わりやすい流れにする
  • 難しい言葉を短く言い換える

失語症があると、頭の中にある思いを文章にするまでに時間がかかります。

言いたいことはあるのに、順番に並べられない。
同じ言葉を何度も使ってしまう。
長い文章になると、自分でも途中でわからなくなる。

そんな時、ChatGPTは私の横にいてくれる相談相手のような存在です。

ただし、私はChatGPTに全部任せきりにはしません。

ChatGPTで記事の形を作る。
そこに自分の体験を足す。
自分の言葉に直す。
声に出して読む。
詰まった部分を直す。

この流れが、私には合っています。

AIに文章を作ってもらうだけなら、便利な道具です。

でも、そこに自分の経験を入れて、自分の声で読み直すと、その文章は少しずつ「自分の記事」になります。


音読すると、読みにくい文章がすぐにわかる

文章は、目で読んでいるだけだと気づかないことがあります。

でも声に出して読むと、読みにくい場所がすぐにわかります。

たとえば、

  • 一文が長すぎる
  • 息が続かない
  • 言葉が難しい
  • 順番がわかりにくい
  • 同じ言葉が何度も出てくる
  • 行を分けた方が読みやすい

こうしたことが、音読すると自然に見えてきます。

特に私の場合、何度読んでも言葉が詰まる場所があります。

そういう時は、無理にそのまま読みません。

もっと短い言葉に変えます。
やさしい表現にします。
一文を短くします。
行を分けます。

たとえば、

「文章作成の効率化を図る」

という言葉よりも、

「文章を作る時間を短くする」

の方が、私には読みやすいです。

「収益化を目指す」

という言葉も、

「少しでも収入につなげる」

と書いた方が、やさしく感じることがあります。

難しい言葉を使えば、立派な文章になるわけではありません。

声に出して読める文章。
自分の口から自然に出る文章。
読んだ人にも伝わりやすい文章。

私は、そういう文章を目指しています。


失語症があるからこそ、短い文章が合っている

失語症になってから、私は長い文章を読むのが少し苦手になりました。

一文が長いと、途中で意味を追いにくくなります。

だから、自分が書く文章も短くしています。

  • 一文を短くする
  • 行を空ける
  • 難しい言葉を減らす
  • 大事なことを一つずつ書く
  • 読者が迷わない順番にする

これは自分のためでもあります。

でも同時に、読者のためにもなると思っています。

50代・60代の方。
スマホで読んでいる方。
文章を読むのが苦手な方。
副業やAIにまだ慣れていない方。

そういう方にとっても、短くてやさしい文章は読みやすいはずです。

失語症があるからこそ、私は「わかりやすさ」の大切さを強く感じるようになりました。


私がやっているnote音読チェックの流れ

私の音読チェックは、とてもシンプルです。

1. ChatGPTで記事のたたき台を作る

まず、ChatGPTに記事のたたき台を作ってもらいます。

最初から完璧な文章を書こうとすると、手が止まります。

だから私は、まず形を作ってもらいます。

2. 自分の体験を足す

次に、自分の体験を入れます。

私の場合は、

  • 脳梗塞の経験
  • 失語症で言葉が出にくいこと
  • 左手一本で作業していること
  • ChatGPTに助けられていること
  • noteやXで発信していること

こうした実体験を入れるようにしています。

体験が入ると、文章が自分の言葉に近づきます。

3. 声に出して読む

そのあと、スマホやパソコンの画面を見ながら声に出して読みます。

読んでいて詰まった部分は、そのままにしません。

そこで一度止まります。

4. 読みにくい部分を直す

詰まった場所は、直す場所です。

  • 一文を短くする
  • 言葉をやさしくする
  • 行を分ける
  • 同じ意味の別の言葉に変える
  • ChatGPTに言い換えをお願いする

このようにして整えます。

5. もう一度、音読する

直したら、もう一度声に出して読みます。

それでも読みにくければ、また直します。

時間はかかります。

でも、この時間が私には必要です。

noteの記事を整えるだけではありません。

自分の言葉を整える時間でもあるからです。


ChatGPTにお願いしている言葉

私はChatGPTに、よくこんなふうにお願いします。

  • 60代でも声に出して読みやすい文章にしてください
  • 一文を短くしてください
  • 難しい言葉をやさしくしてください
  • 失語症がある私でも読みやすいように整えてください
  • 音読して詰まりにくい文章にしてください
  • スマホで読みやすい行間にしてください

こうお願いすると、文章がぐっと読みやすくなります。

ChatGPTは、ただ文章を作るだけの道具ではありません。

私にとっては、言葉を整理する相棒です。

でも最後は、自分で声に出して確かめます。

自分の口から出るか。
自分の気持ちと合っているか。
読者に伝わるか。

そこを確認することが、とても大切だと思っています。


noteを書くことは、AI副業だけではなくリハビリにもなる

私は今、ChatGPT・note・Xを使って、60代からのシンプルなAI副業について発信しています。

でも私にとって、noteを書くことは、ただの副業作業ではありません。

自分自身を整える時間でもあります。

今日も少し書けた。
昨日より読みやすくなった。
声に出して最後まで読めた。
詰まったところを直せた。
記事として公開できた。

この一つひとつが、今の私には大きな前進です。

noteを書くことは、言葉を取り戻す練習にもなります。

そして、その経験をXで発信することで、同じように悩んでいる方に届けることもできます。

ChatGPTで文章を整える。
noteで体験をまとめる。
Xで短く発信する。

この流れは、50代・60代の副業初心者にも合っていると感じています。

スピードで勝負する必要はありません。

無理なく、焦らず、自分のペースで続けることが大切です。


完璧な文章より、続けられる文章が大事

私は、完璧な文章を書こうとは思っていません。

もちろん、読みやすくしたい。
伝わる文章にしたい。
読んでくれた人の役に立ちたい。

その気持ちはあります。

でも、完璧を目指しすぎると、手が止まってしまいます。

失語症がある私にとって大切なのは、「完璧に書くこと」ではありません。

大切なのは、今日も少し整えることです。

一文だけでも直す。
一段落だけ音読する。
読みにくい言葉を一つ変える。
ChatGPTに相談してみる。

それだけでも前に進んでいます。

小さくても続ける。

この習慣が、noteも自分自身も、少しずつ整えてくれます。


50代・60代で文章や副業に不安がある方へ

もし今、病気や障害で思うように言葉が出ない方がいたら。

もし、文章を書きたいけれど自信が持てない方がいたら。

もし、年齢を理由に「もう遅い」と感じている方がいたら。

私は伝えたいです。

ゆっくりで大丈夫です。

短い文章で大丈夫です。
きれいな言葉でなくても大丈夫です。
ChatGPTを使っても大丈夫です。
音声入力を使っても大丈夫です。
左手一本でも大丈夫です。
時間がかかっても大丈夫です。

大切なのは、自分に合った形で続けることです。

人と比べなくていい。

昨日の自分より、少しだけ前に進めればいい。


まとめ:noteの音読チェックは、自分の言葉を取り戻す時間

私にとって、note記事の音読チェックは、ただの文章確認ではありません。

リハビリでもあり、自分の言葉を取り戻す時間でもあります。

ChatGPTで記事を作る。
自分の体験を足す。
声に出して読む。
詰まった部分を直す。
また声に出して読む。

この習慣が、noteも自分自身も少しずつ整えてくれます。

脳梗塞になって、失ったものは確かにあります。

でも、AIと出会い、noteと出会い、もう一度言葉と向き合う時間ができました。

左手一本でも、できることはあります。
失語症があっても、伝えられることはあります。
ゆっくりでも、自分の言葉は少しずつ戻ってくると感じています。

私はこれからも、ChatGPTに助けてもらいながら、自分の言葉でnoteを書いていきます。

そして、同じように悩んでいる50代・60代の方に、

「まだ大丈夫」
「少しずつでいい」

そう伝えていきたいと思っています。


noteでも体験談を発信しています

今回の記事では、失語症の私がnote記事の音読チェックをリハビリとして取り入れている体験を、ブログ向けに整理してお伝えしました。

noteでは、私自身の体験をもとに、60代からのChatGPT活用、note発信、X運用、AI副業の始め方をやさしくまとめています。

文章が苦手な方。
AIが難しそうと感じている方。
50代・60代から無理なく副業を始めたい方。

そんな方に向けて、静かに、地味に、続けられる方法を書いています。

よかったら、こちらのnoteもあわせて読んでみてください。

▶ noteはこちら

※この記事は、私自身の体験をもとに書いています。リハビリの方法は人によって合う・合わないがあります。実際に取り入れる場合は、主治医や言語聴覚士さん、専門家に相談しながら行ってください。

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この記事を書いた人

Shige(しげ)のアバター Shige(しげ) しげ|60代からのAI副業ナビゲーター

2022年の脳梗塞で、右麻痺と失語症が残りました。前と同じ働き方は難しくなりましたが、AIを取り入れることで、左手でも続けられる発信・在宅ワーク・投資の仕組みを作っています。

このブログでは、50代・60代の方が迷わず進められるように、手順をできるだけシンプルに整理して、「無理なく続くやり方」を具体的に、やさしく解説します。

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